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エンジン警告灯が点灯。しかもたまに!

  • namura3
  • 6月26日
  • 読了時間: 3分

うちの工場の看板犬。

名前はじょん。

お客さんの接客とおじさん整備士の充電担当です。




こんなおじさん整備士がやってます。

自分で写真をとると魂がすいとられて、

顔が固くなります。

お客さんのお車、

丁寧に慎重に整備することを心がけております。


さて、本題です。

エンジン警告灯がたまに点灯するとのことで

ご入庫いただきました。


より確実な作業のために、

まずはしっかりとお客さんに

問診(ヒアリング)させていただきました。

いつ、どのようなときに点灯するのか?

その時、なにか違和感や調子は悪くなった

感覚はあるのか?

燃費の変化やいつ頃から症状がではじめたのか?


これらをのお話をふまえて、

いざ診断に移行します!



まずはスキャンツールをでの診断と測定。

車両故障コードを読込みます。

すると原因のヒントになる

『環境系のセンサーコード』が記録されていました。


そこで、

実際にエンジンの排気ガスを測定してみると

HC(炭化水素)の数値が上限ギリギリ



データーモニター。

テキストからグラフに変更し、

連続してどのような特性がでているのかを確認します。


これは整備マニュアル。

より確実な作業のために。


センサー自身の不良なのか?

それとも配線の問題なのかなのか?

ECU(エンジンコンピュータ)とセンサー間の抵抗を測定したところ、

こちらは問題なし。



今回はV6エンジンなので

左右の部品を入れ替える

『クロスチェック』を行いました。


その結果、

故障場所が移行。

なので間違いなく

リヤO2センサー不良

リヤO2センサーとは?

主に排気ガスをきれいにする触媒が、正常に働いているか等を

監視する重要なセンサーです。



交換後のデーターモニター。


試運転して

エンジン警告灯が点灯しないことを確認。

無事に完了。

****のはずでしたが、****

試運転時に感じた【新たな違和感】


通常安定走行ではきずきにくい。

加速時などのエンジン力がいるときに

症状がでたり、でなかったり。

エンジンの燃焼状態を確認できる

イグニッションアナライザーで測定。



スキャンツールを用いて再度測定。

交換していないほうのセンサーも機能低下ぎみ。

関連各部も診てみました。

複合的な年数、距離による

各部のよれやつれですね。


その結果をふまえて、

お客さんにご相談。

現在ご依頼事項は完了しました。

おくるまの状況はこのような感じです。


今回ご依頼いただいたお車は

ネオクラシック的なおくるまですので、

今回から、

乗り方等のアドバイスと

経過観察とういうことでご納車。


いつもそれなりに整備はさせていただいておりましたが、

年月と距離には勝てない部分。


古いからこんなもんですよ、

より、

やはり整備士として、

しっかり測定、点検、をして

ある程度、

対策、対応できるように

アドバイスはしたいです。


【なにもないのがいいですね】

大切にしていますが、

なにかあった時でもそれなりに

対処できることも大切に

しています。

こういう深い整備やご提案ができるのは

お客さんの理解があってはじめてできることです。

ありがとうございます。


丁寧に。

ふるい人間ですのでものは大切にするほうです。

これからも丁寧に、

大切にお客さんの向き合っていけるように

日々これ精進ですね。








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